寒さに震えている元住宅ローンアドバイザーです。

皆様、体調くずしていませんか？私は元気です。

さて、あっという間に年末です。

クリスマスに大掃除、新年を迎える準備などなど、いそがしくなってきます。

世の中全体がソワソワしだす為か、交通事故も増えるそうです。

気をつけましょう。

12月のお家に関するお金のお話といえば、「住宅ローン減税」ですね！

簡単に説明すると、

　・今年一年で納めた税金（所得税/住民税）が30万円でした。

　・年末時点の住宅ローン残高は、2500万円です。

　・新築時の税制では1％還付でした。

　→　結果　2500万円の1％＝25万円が還付されます。

ありがたい制度ですねぇ~、ちょっと簡単に書きすぎですが、

ローン残高に応じて納めた税金が返ってくる、そのポイントだけ押さえておきましょう。

繰上げ返済を頑張っていらっしゃる方は、年が明けてから返済しましょう。

間違っても年内に返済してはいけません。還付額が減ってしまいます。

また、借入金利が還付率より低い場合は、繰上げ返済よりも残高を維持した方が

お得な場合がありますので、よく計算してみてください。

住宅ローン減税は、個人の所得、新築年により適用制度が異なります。

詳細を税務署や税理士に相談し、自分の適用条件をよく理解することが重要です。

折角の制度ですから、有効に利用させてもらいましょう！

・・・散財しないように、気をつけなくては。では。

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物件のご質問、お問い合わせは、

とうこう不動産プラザ　Tel025-228-1212　まで、

お待ちしています。

http://www.toko-plaza.com

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こんにちは、元・住宅ローンアドバイザーです。

さて、11月になりました。各金融機関の住宅ローン金利は、

相変わらず“極めて”低い状態ですね。

要因としては、アベノミクス、消費増税前の駆け込み需要などでしょうか。

金融機関も、顧客獲得に必死ですので。

今、低利で借入れられた方々。おめでとうございます。

しかし、残念ながら悪化している条件もあるんですよね。

それは「住宅ローン控除」「住宅ローン減税」と言われている制度です。

細かい説明は省きますが、今はここ数年の中で一番適用条件が悪いのです。

26年4月からはまた適用条件が変更されるので、

自分にとってどのタイミングが最もお得なのか、見極めが必要ですね。

住宅ローン、いつ組んだらお得なの？　「今でしょ！」

か、どうかはきちんと確認しましょう。

ではでは。

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皆さん、こんにちは。元・住宅ローンアドバイザーです。

数年前に住宅ローンアドバイザーの資格をとったのですが、

更新をしなかったので、「元」になります。

元ですが、お役に立てる情報をお伝えできればと思います。

さて、10月になりました。

相変わらず、各金融機関のつばぜり合いが続いていますね。

借りる側としては、?非常に良い環境といえます。

日銀から潤沢な資金供給があるので、

金融機関も安定債権である住宅ローンが、

薄利でも積み上げたい運用先になるからでしょう。

ただし、借り易いからといって借り過ぎは禁物です。

あくまでも、返済に余裕をもって望んでください。

遠足は家に帰るまで、住宅ローンは完済するまで気を抜くな！

それでは、また次回。

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